子供メガネのご案内

小学1年生、初めてのメガネ。メガネをかける事は初めてなのですが、お兄ちゃんが当店でお作り頂いてかけているのでメガネをかける事には抵抗は全くなし。自分がかけたいフレームを自由に選んでもらいました。

選んでくれたのは【omodok（オモドック）】。自分でわかっているのか？いないのか？自身のキャラクターをしっかり理解しているかの様なチョイス。似合ってる。

わんぱくなので曲げてしまったりする事は前提です。曲がったりしても形直し。折れたりしたらパーツ交換。色々なアクシデントもあると思いますが、キッズメガネは何かある事は当たり前。しょうがない事ですが、その時その時にしっかり対応していきます。

乱視が強めでしたのでレンズはオーダーメイドで製作。オーダーメイドで製作する事でレンズの厚みをしっかり抑える事が出来ます。そしてきちんと見える範囲が広く見やすいメガネに。

お洒落で可愛い。本人も大満足のメガネに仕上がりました。

中学2年生。弱視治療は年齢的に終了してます。ですが、遠視。ずーっとメガネ。理由はかけないと見えないから。かけた方が見えるから。弱視を早期発見・早期治療出来ていれば、メガネはかけなくても良かったかもしれません。弱視治療用メガネは早くかけた方がいいのは事実です。

好奇心旺盛な思春期。小学生の時からご来店頂いていますが、今回は「シンプルで壊れにくい物を」と【LINDBERG（リンドバーグ）】でお作り頂きました。体や顔のサイズが小さくもなく、大きくもない。そんな成長期。以外とこの年齢のメガネはお洒落なデザインやサイズが少ないのです。【LINDBERG（リンドバーグ）】のラインナップにはジュニア用のサイズがありますのでオススメ。

度数はやや強めの度数ですのでいつもIto Lens ACROLITE1.74でお作り頂いております。オーダーメイドで仕上げていますのでレンズ厚が最適化。かけて見る時もレンズの使える範囲が広くなるべく歪みを感じない綺麗な視界を確保しています。

メガネをよく曲げる。よく壊す。そんなお子様にもオススメの【LINDBERG（リンドバーグ）】のフレーム。 今回も素敵な仕上がりです。

3歳児検診で見つかった【弱視】。いつも個人的にお世話になっている方から相談を頂きました。

「メガネをかけるべきか？」「これから子供の目はどんな風になっていくのか？」「どんなメガネがいいのか？」などなど。質問に対して一つ一つ説明し、そしてこれからの問題点など色々な事を話し合ってご注文頂きました。

病院や幼稚園で勧められたのはトマトグラッシーズ。確かに壊れにくいかと思いますが、お洒落さは全くなし。「正直こんなフレームはかけさせたくない」と、困惑気味。そんなご両親にお勧めなのは【omodok（オモドック）】や【BCPC kids（ベセペセ キッズ）】です。

今回はフレームは壊れる前提。壊れる箇所はノーズパット部分のパーツと耳にかけるテンプルをつなぐバネ丁番。この2箇所は壊れるリスクは高い。リスクが高いのは事実ですが、壊れた時のパーツ交換は2,000円程。「どうせメガネをかけなければいけないのであれば可愛くいて欲しい」と、パーツ交換前提で【omodok（オモドック）】のフレームになりました。

度数もそこそこ強くS+5.00に乱視。なるべく薄く、そして見やすく仕上げる為にレンズはオーダーメイドの内面非球面レンズ。1.74屈折率のレンズで厚みをぐーっと抑えて製作。「レンズ分厚ッ！」てならない様にカッコよく仕上げました。

ヤンチャなイヤイヤ期。大変だと思います。メガネを投げてしまう事もあるかと思います。壊してしまうリスクだらけ。
何かあった時はしっかり対応します。気兼ねなくご来店下さい。

3歳児検診の視力検査で引っかかって【弱視治療用メガネ】をかける事になった女の子。お兄ちゃんがメガネをかけているのでメガネをかける事自体には抵抗は全くありませんでした。

小さなお子様には丈夫なフレームや壊れた時や曲がった時などに修理、修正がしやすいメガネをおすすめしますが、今回お子様自身の好みが強かった。洋服なども自分が決めた服やコーディネートしか絶対に着ないそうで...。3歳の女の子本人が「これ！」と、決めたのは【omodok（オモドック）】の【little-106】。どうやらホワイトとパープルのカラーリングが決め手になった様子。

正直に他のモデルでお作り頂きたかったのですが、「壊れたり、曲がったりしたらその時はその時！」と、ご両親も納得でご注文。度数が強くS+5.00。レンズ厚を薄くして、見た目もすっきりに。見え方もしっかりと見える様にとレンズは完全オーダーメイドで製作しました。

お渡し時にかけてもらうと「可愛い！」。どうやら良く見える様でかけた瞬間に目が輝いている様でした。