KameManNen（カメマンネン）

【ファッション】【アウトドア】【メガネ】【サングラス】。この4つのキーワードにハマるメガネとして【KameMannen（カメマンネン）×調光レンズ】でお作り頂きました。

日中の眩しい場所ではサングラスに、日中の木陰などではカラーレンズ、夜間ではメガネ。状況に応じてレンズカラーが自動的に変わってくれる【調光レンズ】。可視光線調光レンズは光と紫外線に反応、紫外線調光レンズは紫外線に反応します。

当店では【可視光線調光レンズ】をお選び頂く事が多いです。その理由は車の運転中でもレンズカラーが変わってくれる事。紫外線調光レンズはUVカットしているフロントガラスや屋根などの影響であまり色が変わってくれません。可視光線調光レンズはフロントガラスが紫外線をカットしていても光に反応して色が変わってくれます。多くのお客様はこの事が決め手になり可視光線調光レンズを選ばれます。

フレームのカラーリングとの相性を色々と検討してクリアからグリーンに変わるレンズカラーをお選びになりました。 フレームにはキャンプなどのファッション・アクセントとして雰囲気のあるデザインを大変気に入って頂いた【KameMannen（カメマンネン） KMN-122】。レンズを入れるリム部分が2重になっている【インナーリム】形状です。外側のリムはマットブラック。内側のインナーリムは艶のあるブラック。一見カラーが違うようには見えませんが、クリアレンズの時とサングラスになった時に、インナーリムが際立ち表情が違う大変面白いメガネに仕上がってます。お客様のファッションとの相性も抜群で、ご購入頂いた私もとても満足のいく逸品となりました。

日常のチラチラした感じとパソコン作業。そして夜間運転に悩まされていたご主人は、【TALEX（タレックス）】の【MO’EYE（モアイ）レンズ】がお目当てでご来店。奥様もお付き添いでいらっしゃいました。  

モアイレンズのカラーラインナップの中で落ち着いた見え方と変わらない色調を気に入っていただいた【MO’EYE GRAY（モアイグレー）】。日常生活でも職場でもかけていただける淡いカラー偏光レンズになります。

日常に潜むちょっとした反射や床のチラチラ、デスク周りの紙やパソコン画面のチラチラなどを綺麗に整えてくれる【MO’EYE（モアイ）レンズ】。夜間運転では対向車のヘッドライトの眩しさ。街の街灯やネオンの眩しさなどを軽減してくれます。 

かけるとグッと雰囲気を上げてくれたのはマットブラックのカラーリングにマットゴールドのアクセントが引き立つフレーム【Mr.Gentleman（ミスタージェントルマン）】の【SALINGER（サリンガー）】。ご主人様の目と目の間隔にピッタリと収まった抜群の出来上がりになりました。

【室内ではクリアレンズ】【屋外ではサングラス】、状況に応じて自動的にレンズカラーが変化してくれる【調光レンズ】。調光レンズには紫外線に当たってレンズカラーが変わる【紫外線調光】と光の量と紫外線の量によってレンズカラーが変わる【可視光調光】の2種類があります。今回お作りいただいた調光レンズは、車の中でも色が変わって欲しいので、【可視光調光レンズ】に致しました。

フレームには僕がかけているフレームと一緒の【KameMannen（カメマンネン）　KMN-54】。レンズも僕が使っているレンズと同様のレンズをお選び頂きました。 パッと、お店入って来られた時に僕がかけている姿を見て「それがいい！」と思ったそうです。

お客様は60代で遠近両用のメガネをかけていらっしゃいますが、遠近両用レンズでもたまに煩わしさを感じていたそうで 「レンズを跳ね上げれば近くが見える！このフリップアップ（跳ね上げ）タイプだったらお洒落だし便利」とご満悦。店内やおうちの中では【クリアレンズ】。屋外や車の運転中などには【サングラス】。手元を見るときには、レンズを跳ね上げて【老眼対策】。雰囲気もお洒落さもバッチリな万能メガネに大変喜んでいらっしゃいました。